2009年05月06日
能登半島ツーリング@石川県 その②
観光地は混んでますねぇ(挨拶
軽く二日酔いな感じでおはようございます。。。
日の出に間に合わず出遅れた感一杯でしたが、朝日を浴びて清々しい気持ちです。
朝日を浴びる見附島もなかなか良いものです(空気が澄んでいるともっと良いのですがね
ん年ぶりに飯盒にてご飯を炊いてみたりと試行錯誤して朝食を取り、撤収です。
来たときより美しく・・・変わらない様に気を使い撤収完了です。
お隣さんのバイカーさん達や管理人のオッチャンに挨拶を済ませて見附島を後にします。
キャンプ場の環境としては痛いお兄さんたちが出てこなければ最高です。
ちょっと買い物に難儀するかもしれませんが、水道やトイレといったインフラが十分にそろっており満足度の高いキャンプ場でした。
今度はバイクで来ましょう( ・∀・)ノ
さて能登半島の最北端を目指して目的地は禄剛崎灯台です。
写真で見る限りは白い比較的大きい灯台です。
途中、わぉと言いたくなるような道を通り抜けたり、なかなか気を使う道だったりしましたが難なく到着。
てっきり灯台真横に駐車場があると思っていましたが、徒歩にて山道を登ります。
灯台自体は公園の中に整備されている形で多くの観光客がいました。
こういった建物を一般的には産業遺産と言いますが、近代の歴史を垣間見たような気がします。
実際には燈台守が住んでいた時代もあったとのことですが、不便だったろうなぁとか勝手な想像をしてしまいますね。
トイレ休憩もそこそこに続いては千枚田を目指して外海側を走ります。
和島市の手前まで一気に移動しますが、車窓から見えるのは自然が作り出した険しい絶壁です。
ところどころに車を停めて写真を撮っている人を見かけました。
内海側と比べるとあまりの違いにビックリしますねw
お昼前には白米町千枚田に到着です。
姨捨に代表される棚田の景観地ですが、非常に田んぼ一枚が狭いです。
この地にしか田んぼを作れなかったのだろうかと背景が気になります。
それでもちょうど田植えの時期を向かえ田植えを行っていました。
白波と田んぼがマッチした良い景観でした。
おそらく夕暮れ時には最高のロケーションとなりそうです。
この近くに宿をとってまた来たいなぁと思わせる場所でした。
千枚田を後にして再度南下を開始します。
途中、輪島市を抜けますがスルーです。
何しに能登まで来たのか!っと突っ込まれそうですが基本的に人を見に来たわけじゃないので華麗にスルーです(笑
それでも観光地特有の渋滞に巻き込まれチョットウンザリ(´・ω・`)
気を取り直して目指すは能登金剛ですw
能登金剛にはいくつかの有名なスポットがありますが、いくつかスルー(→かせう氏スマンかった
関野鼻も駐車スペースが無くてスルー(´Д`)
結局ヤセの断崖にて駐車して観光ですwww
さてこのヤセの断崖ですが、訪れたは良いもののなにが断崖なのか良くわかりませんでした。
今更ながらググってみると、2007年に起きた能登半島地震にて大きく崩落したようです。
比較写真をだしているサイトもあるので見てみてはいかがでしょうか?
ついでに義経の船隠しまで歩いて観光です。
源義経が頼朝からの追っ手から逃げるために船を隠した場所と言われています。
ただどうみても崖&絶壁w
景色は良いけど怖いです。
絶壁を堪能したのでまたもや移動です。
今夜の宿を決めていないのでなるべく早めにキャンプ場を決めなければ車泊ですw
地図と携帯googlemapサンを頼りに探します。
意外と引っかかるものの料金的なものやキャンプ場の雰囲気で微妙とか思い結構移動しました。
結局、この日は羽咋市の大島キャンプ場に決定。
クルマ乗り入れOKであり、昨日の見附島キャンプ場と同料金がポイントです。
さすがに17時を回らなくて良かったと安堵しましたよw
キャンプ場近くにローソンや大型スーパー、酒屋等が揃っていて好条件!
チェックイン自由でテント泊は15:00チェックアウトという素晴らしいキャンプ場でした。
例にもよって写真が無いのはご愛嬌です。
この日もビールと日本酒とバーボンでグッスリでした。
ちなみに翌朝は起きたけど起きれず私は7:00頃起床です。
意外と疲れていたのかしら?
それでもご飯とイカの切り身を使ったミソスープで締めにコーヒーを頂いて朝食終了!
キャンプ地撤収ですw
気づいたら黒い虫が大量に湧いていて凄いことになってますwww
ついでにクルマに松花粉が積もってて黄色いwww
場所によっては問題無いと思われるが場所によってこんな感じになるみたいです。
帰りがけに大島キャンプ場に併設されている海水浴場を見て帰宅です。
残念なことに外海側という影響なのか海岸線がゴミにあふれています;_;
ハングル文字が書いてあるゴミが落ちているのを見ると残念に思います。
さて3日目の移動は帰宅のため観光地は全部スルーです。
ネタとしては千里浜にも寄って行きたいところですが、海岸の砂の上を走るってことはクルマが錆びそうです。
もうチョット乗るつもりなので今回はゴメンナサイです。
下道で氷見まで能登半島を横断し、そのまま富山入りします。
私の家への土産調達のためみ色々まわり魚津まで下道移動しました。
高速にて糸魚川ICまで移動して国道148号(塩の道ですね)を長野方面で帰ってきました。
総走行距離は810kmでした。
おそらく高速にて上越ジャンクションを周り上信越自動車道で帰ってくると+100km位になるでしょうか?
上越から中郷ICまで渋滞情報が出ていたので白馬を経由しています。
総括すると色々端折った旅になったかなと(汗
私の性格もありかせう氏には申し訳ないと思うこと有り、次はバイクにて流す旅にしましょう。
ついでに下調べもしましょうwww
それでも非常に濃いGWになりました。。。
軽く二日酔いな感じでおはようございます。。。
日の出に間に合わず出遅れた感一杯でしたが、朝日を浴びて清々しい気持ちです。
朝日を浴びる見附島もなかなか良いものです(空気が澄んでいるともっと良いのですがね
ん年ぶりに飯盒にてご飯を炊いてみたりと試行錯誤して朝食を取り、撤収です。
来たときより美しく・・・変わらない様に気を使い撤収完了です。
お隣さんのバイカーさん達や管理人のオッチャンに挨拶を済ませて見附島を後にします。
キャンプ場の環境としては痛いお兄さんたちが出てこなければ最高です。
ちょっと買い物に難儀するかもしれませんが、水道やトイレといったインフラが十分にそろっており満足度の高いキャンプ場でした。
今度はバイクで来ましょう( ・∀・)ノ
さて能登半島の最北端を目指して目的地は禄剛崎灯台です。
写真で見る限りは白い比較的大きい灯台です。
途中、わぉと言いたくなるような道を通り抜けたり、なかなか気を使う道だったりしましたが難なく到着。
てっきり灯台真横に駐車場があると思っていましたが、徒歩にて山道を登ります。
灯台自体は公園の中に整備されている形で多くの観光客がいました。
こういった建物を一般的には産業遺産と言いますが、近代の歴史を垣間見たような気がします。
実際には燈台守が住んでいた時代もあったとのことですが、不便だったろうなぁとか勝手な想像をしてしまいますね。
トイレ休憩もそこそこに続いては千枚田を目指して外海側を走ります。
和島市の手前まで一気に移動しますが、車窓から見えるのは自然が作り出した険しい絶壁です。
ところどころに車を停めて写真を撮っている人を見かけました。
内海側と比べるとあまりの違いにビックリしますねw
お昼前には白米町千枚田に到着です。
姨捨に代表される棚田の景観地ですが、非常に田んぼ一枚が狭いです。
この地にしか田んぼを作れなかったのだろうかと背景が気になります。
それでもちょうど田植えの時期を向かえ田植えを行っていました。
白波と田んぼがマッチした良い景観でした。
おそらく夕暮れ時には最高のロケーションとなりそうです。
この近くに宿をとってまた来たいなぁと思わせる場所でした。
千枚田を後にして再度南下を開始します。
途中、輪島市を抜けますがスルーです。
何しに能登まで来たのか!っと突っ込まれそうですが基本的に人を見に来たわけじゃないので華麗にスルーです(笑
それでも観光地特有の渋滞に巻き込まれチョットウンザリ(´・ω・`)
気を取り直して目指すは能登金剛ですw
能登金剛にはいくつかの有名なスポットがありますが、いくつかスルー(→かせう氏スマンかった
関野鼻も駐車スペースが無くてスルー(´Д`)
結局ヤセの断崖にて駐車して観光ですwww
さてこのヤセの断崖ですが、訪れたは良いもののなにが断崖なのか良くわかりませんでした。
今更ながらググってみると、2007年に起きた能登半島地震にて大きく崩落したようです。
比較写真をだしているサイトもあるので見てみてはいかがでしょうか?
ついでに義経の船隠しまで歩いて観光です。
源義経が頼朝からの追っ手から逃げるために船を隠した場所と言われています。
ただどうみても崖&絶壁w
景色は良いけど怖いです。
絶壁を堪能したのでまたもや移動です。
今夜の宿を決めていないのでなるべく早めにキャンプ場を決めなければ車泊ですw
地図と携帯googlemapサンを頼りに探します。
意外と引っかかるものの料金的なものやキャンプ場の雰囲気で微妙とか思い結構移動しました。
結局、この日は羽咋市の大島キャンプ場に決定。
クルマ乗り入れOKであり、昨日の見附島キャンプ場と同料金がポイントです。
さすがに17時を回らなくて良かったと安堵しましたよw
キャンプ場近くにローソンや大型スーパー、酒屋等が揃っていて好条件!
チェックイン自由でテント泊は15:00チェックアウトという素晴らしいキャンプ場でした。
例にもよって写真が無いのはご愛嬌です。
この日もビールと日本酒とバーボンでグッスリでした。
ちなみに翌朝は起きたけど起きれず私は7:00頃起床です。
意外と疲れていたのかしら?
それでもご飯とイカの切り身を使ったミソスープで締めにコーヒーを頂いて朝食終了!
キャンプ地撤収ですw
気づいたら黒い虫が大量に湧いていて凄いことになってますwww
ついでにクルマに松花粉が積もってて黄色いwww
場所によっては問題無いと思われるが場所によってこんな感じになるみたいです。
帰りがけに大島キャンプ場に併設されている海水浴場を見て帰宅です。
残念なことに外海側という影響なのか海岸線がゴミにあふれています;_;
ハングル文字が書いてあるゴミが落ちているのを見ると残念に思います。
さて3日目の移動は帰宅のため観光地は全部スルーです。
ネタとしては千里浜にも寄って行きたいところですが、海岸の砂の上を走るってことはクルマが錆びそうです。
もうチョット乗るつもりなので今回はゴメンナサイです。
下道で氷見まで能登半島を横断し、そのまま富山入りします。
私の家への土産調達のためみ色々まわり魚津まで下道移動しました。
高速にて糸魚川ICまで移動して国道148号(塩の道ですね)を長野方面で帰ってきました。
総走行距離は810kmでした。
おそらく高速にて上越ジャンクションを周り上信越自動車道で帰ってくると+100km位になるでしょうか?
上越から中郷ICまで渋滞情報が出ていたので白馬を経由しています。
総括すると色々端折った旅になったかなと(汗
私の性格もありかせう氏には申し訳ないと思うこと有り、次はバイクにて流す旅にしましょう。
ついでに下調べもしましょうwww
それでも非常に濃いGWになりました。。。
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Posted by ひゅうがけん at 17:00│Comments(0)
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